第33回どみその音楽祭「サウンドフェスティバル2024」公演報告(前編)

 2024年10月31日(木)、兵庫県立芸術文化センター中ホールにおいて、第33回どみその音楽祭「サウンドフェスティバル2024」が開催されました。本公演は、33年前の今日、兵庫県は姫路市の最西端の「網干」において、初回公演が上原拓也公演監督によって上演されて以来、姫路、神戸、昨年初の大阪、東へ西へと開催地を移して、今回は兵庫県立芸術文化センターで初上演となりました。

↓午前中の舞台設営、リハサールの様子

 会場ロビーでは、うえたくの会(上原拓也後援会)の皆様によるプログラムの挟み込みセットアップのお手伝いが進められています。

いよいよ開演です!

開演宣言の後、テノール歌手海道弘昭による国歌斉唱「君が代」(無伴奏独唱)

↓選ばれし10名の声楽家グループ「ザ♂ベルカントシンガーズ」の登場です。

↑高木ともやんの歌遊び&手遊びで、大爆笑!大合唱!

ジャズライブ!スタンダードジャズソングの名曲プログラム

 関西屈指のプロミュージシャンで構成されたBIG BAND [Let’s Jazz Orchestra]より選ばれし5人のジャズメンによるスペシャルバンドの共演です。

 みんなの音楽会の正会員の皆様、ご来場賜りました皆様、そして、音楽祭記念コーラスに出演参加された皆様、第33回どみその音楽祭の上演にご理解ご協力、ご協賛を賜り誠に有難うございました。また、いつもいつも若き音楽家へのご支持、ご支援を賜り誠に有難うございます。職員一同心よりお礼申し上げます。