市川真一郎 ピアノリサイタル

1月23日(木)関東/浜離宮朝日ホールにて市川真一郎 ピアノリサイタルが行われました。

関東では初のソロピアノリサイタル公演という事もあり、会場は超満員に!
今か今かと公演のスタートを待つ息づかいが聞こえてきそうな緊張感が漂っていました。

まずは新人ピアニストの前演奏という形で、安田祐樹指導員、町田竜太指導員によるピアノ演奏から公演はスタートしました。

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そして真打ち、市川真一郎指導員の登場です!

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ショパンの名曲を華麗に、そして優しく弾く姿は実に誇らしげに見えます。

今回の公演では色々と珍しい試みが行われましたので、そちらをご紹介致します。

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まずは、指使いを見てみたいという要望にお応えし、鍵盤を客席に向けて演奏を行いました!
なかなか見る事の出来ないアングルに多くの熱視線がステージ場に向けられます。

次に、集中して聞いていると肩に力が入り疲れてくる…という事で、みんなで一緒にラジオ体操を行いました。
写真でも解る通り、運動着に着替えた指導員が先導し、会場各席がラジオ体操のステージに!なった、和やかな一時となりました。

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衣装をチェンジし、さらに難易度の高いショパンに挑戦する市川指導員。

演奏後の感極まった表情が、本公演に向けた緊張や意気込みを物語っていました。
鳴り止まぬ拍手とスタンディングオベーションが沸き起こる中、大盛況となった公演は幕を閉じました。

公演終了後、市川指導員には皆様の暖かい言葉が掛けられていました。

市川真一郎 ピアノリサイタル

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