2026年1月7日(火)13時30分開演、神戸文化ホール大ホールにおきまして、「第33回新春公演New Year Charity Classic Concert 2026」
が開催されました。
主催;株式会社どみそ音楽事務所/協力;NPO法人日本音楽生涯学習振興協会/後援;神戸市・神戸市教育委員会/ブッキング;株式会社ワンディエンターテイメント・ポンテムジカ事務局

新春公演2026記念コーラス
各地区の童謡コーラスの有志の皆様による「新春公演2026記念コーラス」が、ワンディ!ピアノ管弦楽アンサンブルの共演により、5つの童謡名曲の大合唱で2026年の歌い初めを果たしました。
【曲目】1月1日/たき火/冬景色/春の小川/ふるさと
『1月1日』から始まったステージは、会場全体を晴れやかな祝祭ムードで包み込み、さまざまな童謡をメドレーで、そしてフィナーレを『ふるさと』で締めくくります。

ザ♂ベルカントシンガーズの登場!

続いて登場したのは、選ばれし10名の指導員で構成される「ザ♂ベルカントシンガーズ」です。
【曲目】
箱根八里、花、荒城の月(瀧廉太郎)
オペラ「ホフマン物語」より”クラインザックの歌”。”ドリッグ、ドリッグ、ドリッグ”
オペラ「カルメン」より”闘牛士の歌”

「ホフマン物語」の陽気なリズム、コミカルな演技を交えた演出で、お酒の席の陽気な雰囲気を見事に描き出しました。
締めくくりの『カルメン』より「闘牛士の歌」では、力強く情熱的な歌声がホール全体に響き渡りました。
オペラ「俺の名は」(il Signor Bruschino)
今年2026年の新春公演の特別プログラムが「みんなのオペラ2026 『オペラ「俺の名は」(il Signor Bruschino)ロッシーニ作品』(第14回目公演)になります。

我らがマエストロ、ワンデイこと和田丈広が率いるワンディ!ピアノ管弦楽アンサブルオーケストラの序曲から幕が上がります。

ロッシーニの傑作である今作は、勘違いと策略が入り混じる喜劇。
色鮮やかな衣装を纏った若き声楽家たちが、舞台狭しと駆け巡り、キャラクターを生き生きと演じます。

物語は、後見人ガウデンツィオによって見知らぬ男(ブルスキーノの息子)との結婚を決められたソフィアと、彼女を愛するフルヴィッレの密会から始まります。


時代を再現した豪華な舞台セットの中、ロッシーニ特有の技巧的な重唱が次々と披露されました。



最大の見せ場である、本物の婚約者の父であるブルスキーノ氏の登場シーン。目の前の男(フルヴィッレ)が「私はあなたの息子です」と名乗るのに対し、父は「こんな奴は息子じゃない!」と激怒。

困惑しきった人物を取り囲むシーンは、まさにこの「誰も真実を信じない」というロッシーニ喜劇の真骨頂。







混乱が極まり、ついに本物の息子も現れてドタバタは最高潮。
最後にはブルスキーノ父の機転と温かな心によって、二人の若き恋人たちの愛が認められることになりました。

舞台上の歌手たちとオーケストラが一体となり、カーテンコールでは客席を巻き込んだ大きな拍手でオペラは幕を閉じました。



ヴィットーリオ•テッラノーヴァ公演監督の挨拶
みんなの音楽会やみんなのオペラでは長きにわたり声楽指導からオペラ監督まで様々な演目、場面で尽力されてこられましたので、音楽会の正会員の皆様、来場者の皆様もお馴染みともなりました「イタリア🇮🇹オペラ歌手のマエストロ」、偉大なテノール歌手、巨匠ヴィットーリオ•テッラノーヴァの登場で拍手大喝采で舞台登場です。ソプラノ歌手の住吉恵理子さんの通訳で舞台挨拶がありました。



本日は年始のご多忙なおりに、またお寒い中、広く多くの皆様に「第33回新春公演New Year Charity Classic Concert 2026」 にご来場を賜り誠に有難うございました。オープニングプログラムにおいての童謡コーラスの有志の皆様による「新春公演2026記念コーラス」の協賛出演をはじめ、ご来場者の皆様には、当NPO事業の文化振興にご賛同を賜り、多くの皆々様からの「文化基金」の寄附を賜りました。さらには、若き声楽家らをはじめとする音楽家の研究発表にも最後まで温かい歓声と拍手を賜り、心より感謝いたしまして厚く御礼を申し上げます。

さぁ!2026年「みんなの音楽会」の活動がスタートしました。新年の幕開けに相応しく多くの皆様のご支持ご支援をもとに若き音楽家らの可能性溢れる演奏披露となった新春公演の大成で、希望と期待で胸が膨らみます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。







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