2012年3月1日(木曜日)13:30〜神戸みんなのホールにて
新企画「先生の先生の先生のレッスン」を開催いたしました。
何と企画第一弾!!に私、指導員の山本欽也が受講者に選ばれ!!
師匠の大阪音楽大学教授で、国内を代表するテノールの林誠先生を
お招きしてレッスンをして頂きました。
当日は大緊張の嵐で(笑)見にきて下さった会員さんにも
「先生!!頑張ってね」励まされた場面もありました。
とても勇気付けられありがたいです(o^−^o)
レッスンの曲目はイタリアオペラの二大作曲家
ジュゼッペ・ヴェルディとジャコモ・プッチーニの有名作品、
歌劇「リゴレット」からマントヴァ公爵のアリア 頬に流れる涙は
歌劇「トスカ」よりカヴァラドッシのアリア妙なる調和の2曲を歌いご指導頂きました。
この2つのアリアは難易度が高く、なかなか歌えない歌なのですが、
林先生の的確なアドバイスでしっかりとした発声と曲作りが出来たと思いました。
なかなか私のテクニックがまだまだ未熟で大変な所もありまだまだ修業が足りません・・・・・・
また発声指導では、声楽家が日頃どのようにしてオペラを歌ってるのかを
見にきて下さった会員さんにも分かるよう、丁寧にご指導下さいました。
休憩時には皆様と共に童謡「故郷」を全員で熱唱致しました。
最後に林先生の歌もご披露頂け、とても暖かく良い企画になりました。
本日はご来場下さった方々に本当に感謝しております。
これからも日々精進して音楽活動を頑張っていきたいと思いますので、
ご指導、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

指導員 山本欽也

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