5/26日 みんなのホールにて 座・オペケン(オペラ研究部)月例発表会が行われました。
今回取り上げられたオペラはモーツァルトオペラの『コシ・ファン・トゥッテ』そして『フィガロの結婚』です。
フィオルディージに平野雅世さん、そしてドラベッラに谷田奈央さんをお迎えしての月例発表会となりました。
『コシ・ファン・トゥッテ』は日本語にすると『女はみんなこうしたもの』と訳されます。
男性たちの賭けに女性達が翻弄されていくストーリーなのですが、童謡コーラスの指導員の先生たちのわかりやすい解説と演技ですごく盛り上がりました。
特に関西二期会の平野さんと谷田さんのデュエットはさすがの演技力と歌声に会場中が魅力されてしまいました。
実はなんと、この後に急遽僕も飛び入り参加!
最後にヴェルディ作曲の『椿姫』から乾杯の歌が披露されまた。
今回の月例会も大盛況でしたが、次回の月例発表会も要チェックです!
童謡コーラス指導員 海道
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