【関西公演】海道弘昭テノールリサイタル

2018年6月11日(月)、大阪/ザ・シンフォニーホールにおいて、ソプラノ歌手デジレ・ランカトーレさんをスペシャルゲストにお迎えしての、海道弘昭テノールリサイタルが行われました。
友情出演にザ♂ベルカントシンガーズ、ピアニストは内田清孝指導員です。
2017年に開催された第1回DOMISO国際声楽コンクールの優勝記念でもある当公演の注目度は高く、多くの参加者が見守る中、オープニング曲「朝の歌」(レオンカバッロ)からスタートしました。
オペラ「カルメン」プログラムでのアリアやザ♂ベルカントシンガーズとの共演、さらにオペラ「ジャンニ・スキッキ」では、笹原一指導員によるアリア、、などなど前半から聴き応えのある演目が並ぶ中、スペシャルゲストのランカトーレさんが名曲「私のお父さん/オーミオバッビーノ」を高らかに歌い上げると、会場客席から大きな歓声と拍手がステージへと注がれました。
後半のオペラ「椿姫」では、岡田史哉指導員の独唱、さらには海道弘昭演奏研究員とランカトーレさんの二重唱が披露され、オペラ名曲で構成されたプログラムのフィナーレを飾りました。




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