2019年9月15日(日)神戸みんなのホール♪で、DOMISO国際声楽コンクール2019審査員による若きピアニストへの特別公開レッスンが行われました。
今回は、イタリア国立ミラノG.ヴェルディ音楽院副学長であり、ピアニストとしても活躍されているマッシミリアーノ・バッジョ先生をお招きしての公開レッスンでした。
課題曲、ショパンの「♪スケルツォ第2番」を時代背景から、その音楽哲学までを受講生である若きピアニスト、高木伸弥に伝授!バッジョ先生の熱い指導と、その教えを一つでも多く吸収しようとする受講生の真剣な眼差しを、みんなの音楽会の皆さまも固唾を呑んで見守ります。
バッジョ先生の教えを受けて、ピアニストとして深化した高木伸弥のこれからの活躍にご期待ください!