2020年1月19日(日)、銀座王子ホールにおいて、「ルクレツィア・ドレイ ソプラノリサイタル」(主催:株式会社日本プロムジカ)が行われました。
みんなの音楽会助成指定公演として、音楽会の会々員様も大勢ご参加されました。
今回は世界の新鋭オペラ歌手だけではなく、地域住民と共にある日本の若き声楽家、佐藤敦史によるウェルカム演奏を開演前の30分間、みんなの音楽会の皆さまに披露しました。
ウェルカム演奏から30分、満を持して登場した若きイタリアの新星は、日本での初ソロリサイタルにして、満員御礼の中、確かな実力に裏付けされた端正な歌声とフレージングで聴衆を魅了しました。
ピアニストは、みんなの音楽会演奏員の内田清孝です。
拍手喝采、大盛況のうちにリサイタルは終演を迎えました。
終演後にはサイン会も催され、多くの会員の皆様と交流を深めました。
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本公演のご紹介は「みんなの音楽会テレビ」でも放送を予定しております。どうぞお楽しみに!