7月30日(火)関東/みんなの研修室にて、オペラ研究部(オペケン座)~オペラを共に学びませんか?~ 月例発表会“電話”(メノッティ)公演が行われました。
9月29日(日)が本番となるので、今回は星出豊先生をお招きしての公開立ち稽古です。
まずは9月29日の本番に出演する、野村先生と萩森さんが登場し会場を盛り上げます!
続いて、本日出演される平野雅世さんを交えて椿姫の一幕を上演しました。
途中、星出先生から貴重なアドバイスを頂き、まさに公開稽古というシーンも見られました。
そして今回のタイトルにもなっている、「電話」公演がスタートしました!
お二人は以前にも本公演を上演された事があり、息のあった 掛け合いで公演はテンポ良く進んで行きました。
ルーシー(平野雅世)に何かを伝えたいベン(笹原一)、しかし良い所で鳴り響く電話。
果たして何を伝えようとしているのか?
そしてそれは伝わるのか…?
どんな結末が待っているかは、是非9月29日の公演で確かめて下さい!
上演後メノッティとも親交のある星出先生から、メノッティ自身がどのような思いでこの作品を創ったのか、
それを踏まえ、どのような演技を行えば良いのか?など解りやすく丁寧な指導を頂きました。
指導後実際に演じてみると、違いがはっきりと解る程でした!
夜には、若き音楽家達に特別レッスンを行ってくださいました。
若き音楽家達のレッスンの成果を会場にて応援よろしくお願い致します。
室内オペラ「電話」本番は9月29日(日)です。
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