ワンディ!ストリングスオーケストラ

 2026年5月20日(水)午後、兵庫県立芸術文化センター小ホールにおいて、みんなの音楽会「指揮者和田丈広のマエストロへの道シリーズ第4弾!」の『ワンディ!ストリングスオーケストラの名曲コンサート』(みんなの音楽会テレビ公開収録公演)が上演されました。

ワンディ!ストリングオーケストラ

将来を担う気鋭の若手音楽家を中心に構成された弦楽オーケストラ。
アンサンブルとしての緻密な響きはもちろん、若手ならではの瑞々しく情熱的なアプローチで、ステージと客席が一体となるような、温かい空間をお届けします!

↓↓午前中のリハーサルの様子

↑↓午前中のリハーサルの様子

↑↑午前中のリハーサルの様子

<オープニング>
◆ E.グリーグ:ホルベルク組曲 より「前奏曲」
北欧の涼やかな風を思わせる、躍動感あふれる弦楽合奏の名曲です。バロック時代の組曲の様式を借りながらも、グリーグらしい色彩豊かなメロディが駆け巡ります。ワンディ!ストリングオーケストラの皆様の演奏で、華やかに幕を開けました。

ワンディ!ストリングオーケストラの皆さんと共に、いよいよ開演です!

<クラシック小品集>
皆様に一度は耳にしたことのある、親しみやすい名曲をピックアップしてお届けしました。

◆ J.S.バッハ:G線上のアリア
ヴァイオリンの4本の弦のうち、最も低く豊かな響きを持つ「G線」のみで演奏できることからこの名がつきました。

◆ L.アンダーソン:プリンク・プレンク・プランク
弓を使わず、指で弦を弾く「ピチカート」だけで演奏される、遊び心たっぷりのユーモラスな一曲。オーケストラの息の合ったテクニックが見どころです!

◆ E.エルガー:愛の挨拶
エルガーが愛する婚約者へ贈った、甘く上品な愛の調べ。聴いているだけで幸せな気持ちになる名曲を、心を込めて奏でました。

◆ J.ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
ジプシー(ロマ)音楽のエキゾチックな旋律と、急に遅くなったり速くなったりする独特のテンポ感が魅力です。

<童謡唱歌 歌唱プログラム>

◆ 七つの子 / 緑のそよ風 / みかんの花咲く丘 / ふるさと
お馴染みの童謡唱歌を弦楽の調べに乗せて歌いましょう。
「みかんの花咲く丘」では、テノールの上田祐大指導員が、温かく力強い歌声で会場を優しく包み込みました。

<クラシックプログラム>
◆ P.チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 より 第1楽章
和田丈広指揮者への道、今回の大きな挑戦となったのが、このチャイコフスキーです。
冒頭の圧倒的な和音の響きから展開する音楽は、独特の緊張感と高揚感が入り混じる演奏となりました。

今回初挑戦となったチャイコフスキー。メンバーが一丸となって熱い想いを響かせました。

◆ A.ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 作品22 より(第1、2、5楽章)
引き続き、ドヴォルザークの弦楽セレナーデ。チャイコフスキーのセレナーデと並び称される名作ですが、こちらはドヴォルザークらしいボヘミアの素朴な叙情性と、溢れるような歌心が特徴です

<アンコール>
P.チャイコフスキー:弦楽セレナーデ より 第2楽章「ワルツ」
E.グリーグ:2つの悲しき旋律 より 第2曲「過ぎし春」
G.ホルスト:セントポール組曲 より 「フィナーレ」

アンコール最終曲となったホルストの「フィナーレ」では、客席の皆様から湧き上がった大きな手拍子とともに、最高の盛り上がりの中で幕を閉じました!

⚠️⚠️⚠️注意:動画のため大音量に注意してください⚠️⚠️⚠️

⚠️⚠️⚠️注意:動画のため大音量に注意してください⚠️⚠️⚠️

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 本日はご多用の中、広く遠くから多くの支持者の皆様にご来場を賜り誠に有り難うございました。そして、最後のプログラムまで温かいご声援と惜しみない拍手を賜りまして、心より感謝申し上げます。
 「みんなの音楽会」の県立芸術文化センター小ホールでの上演は、2006年、実におよそ20年ぶり⁉︎の上演でした。確か…午前公演、午後公演、夜間公演と1日3本上演の記憶が蘇ります。コロナ禍が明けて復活している「みんなの音楽会」は、今月30日、9月25日、来年1月10日にも同館のKOBELCO大ホールでの大型公演も控えておりますが、小ホールならではの奏者と聴者の近距離感がとても良かったです。芸文の職員、スタッフの皆様の親切な対応も本日の来場者からの評判の理由の1つですね。有り難うございました。お陰様で、事故なく無事に公演成功、収録完遂を果たすことができました。感謝感激です!
今後の一層の充実と発展を目指して日々弛まぬ努力と精進をお約束して、今日までのご理解ご協力に改めまして御礼申し上げます。音楽会正会員の皆さま、支持者の皆様、引き続き今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。