8月31日（土）関東／みんなの研修室♪にて、オペラ研究部（オペケン座）～オペラを共に学びませんか？～ 月例発表会が行われました。
毎回各課題を定め、若き音楽家が練習の成果を皆様の前で発表する、オペケン座月例発表会。
今回の課題は「フィガロの結婚」「猫の二重唱」「椿姫」でした。
果たしてどのような公演となったのか？
その内容をご紹介していきます！
フィガロの結婚では、ドタバタな恋愛喜劇を笑いを交えながら演じます！
猫の二重唱は、全編セリフが「ミャー」のみであるという、まさに「猫」の2重唱です！
「言葉」がないため、表現力が試されるこの演劇を面白おかしく演じました。
会場からも笑いが起こります！
椿姫の一幕では、悲しい運命を背負った2人を感情豊かに演じます。
途中には指導員の先生からオペラの内容や見所の解説も入りますので、初めてでも解りやすい内容となっております。
さらに、日本語字幕もご用意しておりますので、それがどんな場面なのか？オペラは解らない…という心配もありません。
「オペラをもっと身近に」を胸に、初めてでも解りやすく親しみやすいよう様々な工夫を凝らしております！
若き指導員が演じる、喜劇や悲劇、さらにはオペラへの情熱を応援よろしくお願い致します。
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