2026年1月24日(土)14時00分〜15時30分「新オペラ研究座2026年1月定例会」が神戸みんなのホールで開催されました。 新たな仲間を迎えて、新オペラ研究座「THE OPEKEN」の皆さんと、本日もオペラの魅力に迫りました。

オペラ合唱プログラム:日本語で歌う歓喜のフィナーレ

今回の「みんなで歌おうオペラ合唱」は、本日のメイン作品であるロッシーニの喜劇『俺の名は(原題:ブルスキーノ氏)』のフィナーレに挑戦しました。
なんと今回は「日本語歌唱」で挑戦!


原語の良さはもちろんですが、自分たちの言葉で歌うことで、ハッピーエンドがダイレクトに伝わってきます。山崎亮指導員のユニークな指導により、会場が一体となって歌声が響き渡りました。

みんなのオペラ「俺の名は(Il signor BRUSCHINO)」

鑑賞プログラムでは、『俺の名は』の核心に迫る2つのアリアを軸に解説しました。

ガウデンツィオのアリア(第3番)
「演出が変われば、オペラはここまで変わる!」をテーマに、同じ曲でも演出の違いで受ける印象がガラリと変わる面白さを体感しました。
視点が変わることでキャラクターの新たな一面が見えましたね!


初登場の執事役の上田祐大指導員もハマリ役!!会場から大爆笑の声が響きます。


ブルスキーノのアリア(第6番)
登場人物が次々と入り乱れ、物語が最も複雑に、そして「わけがわからない!」状態になるこの場面の解説です。

今回は部分的に日本語で上演することで、そのドタバタ劇の「中身」をぐっと身近に、印象強くお届けしました。


ここで会場の視線を釘付けにしたのが、ソフィア役、女装姿で登場した鈴木アトム指導員!
一見、衝撃的なビジュアルではありますが、舞台上では一人の女性役として見事に役をこなし、その真摯(?)な演技に、笑いと共に拍手喝采が沸き起こりました。





圧巻のフィナーレ大合唱!!

最後は、出演者と客席がひとつになり、本日練習した『俺の名は』のフィナーレを大合唱!
物語の混乱がすべて解け、大団円を迎える中、1月の定例会は幕を閉じました!

本日もお忙しい中、THE オペ研ことオペラ研究座の皆様、ご参加お疲れ様でした。童謡コーラス指導員らを中心とする若き声楽家らの舞台発表にいつもご声援、ご支援を賜り誠に有難うございます。心より御礼申し上げますと共に、長時間にも関わらず、ご自身の生涯学習としてもご熱心にメモをとられたり、何度も何度も繰り返して練習するパワー、皆様の熱意に敬意を表します。
2026年も、オペラの面白さを共に楽しみましょう。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

