イタリア🇮🇹から音楽監督を迎えて

 来る2026年7月23日(木)に開催される北海道札幌公演を目前に控え、みんなのオペラ「俺の名は」(il Signor Bruschino)の音楽監督を務めるヴィットーリオ・テッラノーヴァ先生と、ソプラノ歌手であり通訳としてもご協力いただいている住吉恵理子先生をお迎えし、特別レッスンを実施していただきました。

 テッラノーヴァ先生からは、作品の音楽性や表現力をさらに高めるための的確で熱意あふれるご指導をいただき、住吉先生には通訳を通じて細やかなニュアンスまで丁寧に伝えていただきました。出演者一同にとって大変貴重で実りある稽古となり、札幌公演に向けて大きな自信と意欲を得る機会となりました。この場をお借りしまして、改めて感謝申し上げます。有難うございました!

 芸術家として社会人として、その責任と誇りをもって挑む彼らには脱帽ですね!日中はNPO事業の童謡コーラス支援業務として地域の皆さんと共に学ぶ音楽生涯学習を推進しています。終業後や休日を利用して、オペラの稽古に参加し芸術追求に努めます。

 歌唱だけでなく、舞台上での一挙手一投足、役柄としての自然な所作についても細かくアドバイスをいただきました。

 キャスト一同、疲れを見せることなく、一言も聞き漏らすまいと必死に耳を傾けています。

 限られた時間のなかで少しでも多くのことを吸収しようとする、メンバーの目はいつも真剣です!

 稽古が進むにつれ、マエストロのパッションに応えようとするキャストたちの集中力は極限まで高まっていきます。

 「オペラとは何か」「舞台に立つとはどういうことか」という芸術の本質を、身をもって学ぶことができました。指導を受けるごとに、キャストの表情や声の響きがみるみるうちに変わっていきます。

 イタリア語の正しい母音の響きや、生きた言葉の発音について徹底的にご指導いただくなど、本場イタリアの空気を感じる、非常に濃密で贅沢な特別レッスンとなりました。

 マエストロの情熱的な教えに触れ、出演者一同、これまでの練習がさらに引き締まるような大きな刺激を受けました。この学びを舞台で存分に生かし、ご来場の皆様に感動をお届けできるよう、本番まで一層研鑽を重ねてまいります。
 さあ、いよいよ7月23日(木)は、みんなのオペラ「俺の名は」北海道札幌公演の本番となります。
出演者・スタッフが一丸となってステージ上で全力を出し切ることをお約束いたします!