本日2023年11月11日(土)午後、「オペケン」の11月定例会が神戸みんなのホールで上演されました。在職者及び在籍会員の為の「オペケン」ことオペラ研究座は、コロナ禍の3年間と半年の活動休止期間を経て、今秋9月に説明会を実施して先月の10月例会にて復活しました。現段階では、和田丈広マエストロの進行による思い出し稽古の場面が多いですが、A組(アマチュアビギナー組)とB組(ベルカント唱法勉強組)が共に学ぶ生涯学習らしく、ワイワイガヤガヤ面白く楽しい時間を過ごしています。この活動が、海外オペラ出演旅行や世界トップアーチストらとの夢の共演、みんなのオペラのロングラン公演など、今では思い出となっている行事、コロナ前では当たり前のように行われた数多くの公演を再現再開できる事を目標に全メンバーが一丸となって頑張っています!
次回12月定例会は2023年12月9日(土)午後2開始です。 課題はオペラ「ドン・ジョヴァンニ」(モーツァルト)、 オペラ「椿姫」(ヴェルディ)、ブラ〜ボタイム、他