新米プロデューサー祐大が挑む「ポンテムジカコンサート」第8回(シリーズ第1弾の全8回)

 2024年3月9日(土)午後、神戸みんなのホールにおきまして、新米プロデューサーの祐大とアトムが挑む 「ポンテムジカコンサート」第8回(シリーズ第1弾の全8回)の「3月9日サンキュウコンサートwithザ♂ベルカントシンガーズ」が上演されました。

 本年度4月から始まった「21世紀生まれの若き音楽家らが集うコンサート」は、シリーズ第1弾として、いよいよ最終回!…とは言っても、既に後輩である新卒業者が加わる「シーリズ第2弾」の初回公演は、来たる4月13日(土)でご案内中ですが、、

本日は3月9日、39、「サンキュウコンサート」と銘打って、いつもお世話になっております全ての皆さまに感謝を込めてお届けします。プログラム内容は、諸先輩方に胸をお借りすべく、ザ♂ベルカントシンガーズの共演プログラムに挑み、全身全霊、今の僕らの一生懸命をお届けしました。

本ブログでも是非に振替っていただくとおわかりの通り、多くの支持者、支援者の皆さまのご理解ご協力により、様々なジャンル、出演者のプログラムで定期上演させて頂きました。

(↑上写真)大阪芸術大学芸術学部演奏学科の声楽専攻4年生の宮島弘基くんが、賛助出演でバリトンメンバーに加わってくれました。

(↓下写真)大阪音楽大学音楽部器楽学科4年生の荒玉創人くんが、賛助出演でピアニストに加わってくれました。

3月にもなっているのに外はとても寒い中、また何かとお忙しい中、ご来場参加賜りまして、「満員御礼」に改めて感謝申し上げます。

「みんなの音楽会TV」番組の収録は、伝像プロダクションの青木さんです。いつもありがとうございます。

テノール歌手の海道弘昭の特別出演プログラムでは、男声合唱付アリアとして、オフェンバックの「ホフマン物語」より「クラインザックの歌」をな、なんと、意外や意外、初挑戦、初披露でのお届けだったそうです。

男声合唱付アリアとして、海道弘昭プログラム好評定番!?となっているオペラ「リゴレット」からの『公爵!公爵』とオペラ「トロヴァトーレ」からの『見よ、この恐ろし炎を』は、来場の皆さんの注目が一層に集まります。

この演奏はテレビ番組で放送予定の為、ご紹介できませんが、サービス満点の超ロングハイCが終わった瞬間であれば…と思って、一瞬映像紹介します↓定員100名がとても贅沢でもったいない気持ちもあります…

ザ♂ベルカントシンガーズの先輩方の胸をお借りして挑んだ今回のプログラムは、やはり全てが反省と今後の課題を再確認する良き勉強の機会となりました。これらも含めて、サンキュウーコンサートです。

皆さまに感謝を込めて、全身全霊で今の一生懸命をお届けしたポンテムジカコンサートでしたが、ご来場参加を賜りました皆さま、いつもご支持、応援頂いている皆さまに、さらにさらにご支援、恩恵を受ける事になったコンサートでした。今後も一層の精進をお約束して、心よりお礼申し上げます。