第32回どみその音楽祭 「サウンドフェスティバル2023」 公演報告(続編)
過日2023年11月2日(文化の日の前日)、大阪国際交流センターにおいて第32回どみその音楽祭「サウンドフェスティバル 2023」が開催されました。
コロナ禍が明けて、4年ぶりに「満員御礼」公演復活!1,000名の会場客席と白熱するステージの一体感を続編でご報告します!
関西で活躍著しいミュージシャンらによるコンボバンドと共演で3人の声楽家がスタンダードジャズソングを披露しました。
上田祐大が!
鈴木アトムが!
秋山大樹が!
3人の声楽家が挑むスタンダードジャズソング!
2人のトロンボーン奏者がバンドマンに憧れて!日野原賢と鈴谷大輔が挑みました!この2人は、過去に憧れのミュージシャンらと夢の共演を実現しています。
ところで、2017年3月公演では、世界的活躍のトランペッター日野皓正さんと共演しました。(同ブログ投稿写真良い)その他、アルトサックス奏者の故古谷充さん、クラリネット奏者の北村英治さん、歌手の故ペギー葉山さんら多くのミュージシャンとの共演シーンは同ブログ内でも紹介しています。
本題に戻って、本日参加のミュージシャンを紹介します。
A.sax;小林充/T.sax;古谷光広<br
Pf;元岡守/Bs;佐々木健太/Dr.梶原大志郎
ザ♂ベルカントシンガーズより選ばれし5名の声楽家によるユニットグループ、ザ♂ベルカント5シンガーズが「昭和歌謡の名曲と光のベルカントステージ」をお届けしました。
本日のメンバーは秋山大樹、山崎亮、松本友経、上田祐大、鈴木アトム
会場客席は、古き良き昭和の時代へタイムスリップ!
ペンライトを振って、一緒におもいっきり歌って大合唱!
エレガントなリズムとテンポで、昭和の乙女らの心揺れます!
このステージの様子は、番組収録が行われましたので「みんなの音楽会テレビ」で放送を予定しております。是非、お楽しみに❤️
エンディングは、コロナ禍に大手レコード会社キングレコードからの全国一斉でリリースのシングルCD「みんなと歌えるその日まで」(作詞;上原拓也/作曲;内田清孝)を会場の皆さんと大合唱しました。
ご来場頂きました皆様、そして、協賛参加を賜りました多くの皆々様に心より御礼申し上げます。来年33回目の上演を目指して、スタッフ一同全力で邁進致す所存でございますので変わらぬご支持ご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。