内田清孝ピアノリサイタル

 2026年3月19日(木)豊島区民センター6階小ホールにおきまして、テレビ番組「童謡コーラス名曲大合唱&みんなの音楽会TV」の収録で午前と午後の二公演が行われ、午後公演にはみんなの音楽会「内田清孝ピアノリサイタル」が行われました。

童謡コーラス指導員『内田清孝氏』によるピアノコンサート開演です。

普段は関東オペラシンガーズや童謡コーラス名伴奏者として支えてくれていますが、本日は彼のソロリサイタルともあり、彼の勇ましい姿を見に聴きにたくさんの方々が駆けつけてくださいました。

一音一音に魂を込めた音霊にみなさんの目線は優しさ溢れ、固唾を飲みながら努力の結晶を噛み締めます。

ともやん指導員からも「ピアニストは繊細かつデリケートだからこそ、携帯電話の音は鳴らさないように、飴玉の袋を開ける音や、チラシなど紙を触る音なども、気にするほどデリケートですから」という話があり、無音の中に鳴り響く、心地よいピアノの調べは、アルファーファとともに、心を魅了してくれます。

彼の真剣にピアノに取り組む姿勢を感じながら、来場者全員が真剣に聴いています。

各プログラムごとに無事演奏しきった彼への温かな拍手が、内田清孝氏の笑顔の表情を誘ってくれます。

曲間のお話に、優しい笑顔で皆様耳を傾けてくれました。

内田清孝ピアノリサイタル 〜サクラサク春の訪れを奏でる〜

【オープニングプログラム】

1、春初めてのカッコウの声を聴いて /作曲:F.ディーリアス
  On Hearing the First Cuckoo in Spring

[日本の名曲]
2、幻想曲「さくらさくら」/作曲:平井康三郎
3、日本風の影絵/作曲:山田耕筰

[アレンジャー内田清孝の編曲作品]
4、舟歌 ― ゴンドラの唄による/作曲:中山晋平 編曲:内田清孝
5、オペラ『蝶々夫人』「花の二重唱」の主題による演奏会用パラフレーズ /作曲:G.プッチーニ 編曲:内田清孝

[ロマン派小品の名曲]
無言歌集より Lieder ohne Worte/作曲:F.メンデルスゾーン
6、第1巻 作品19 – 第3曲 イ長調 「狩の歌」 Op.19, No.3 – Jagerlied
7、第5巻 作品62 – 第6曲 イ長調 「春の歌」 Op.62, No.6 – Frühlingslied

抒情小品集より/作曲:E.グリーグ
Lyriske smastykker
8.第3集 作品43 – 第1曲「蝶々」
Op.43, No.1 – Sommerfugl
9.第5集 作品54 – 第3曲「小人の行進」
Op.54, No.3 – Trolltog

忘れられた調べ 第2集より 第3曲「春」/作曲:N.メトネル
Vergessene Weisen II Op.39, No.3 – Primavera

巡礼の旅 〜魔術師リストに捧げるバラード/作曲:内田清孝

(アンコール)F.F.ショパン/ノクターン Oo.9-2 (4:30)

あっとゆうまに1時間半のピアノリサイタルは華々しく成功に幕を閉じました。

 本日はご多用の中、みんなの音楽会「内田清孝ピアノリサイタル」にご来場を賜りまして誠にありがとうございました。

次回関東音楽会公演は2026年4月16日(木)北とぴあ(王子)カナリアホールにて、竹井佑輔&土屋全希テノールデュオリサイタルを予定しております。ぜひご来場くださいませ。